日本誠真会 支持者の方達へ

食や健康の問題というのは吉野党首以前にも政治の俎上に載る事が多々ありました。

主食である稲作や農業は、いわゆる保守派といわれた政党が受け持っていたと思いますが、それもアメリカの意向を受けての減反政策であり、食の安全や農薬・添加物といった視点ではいわゆる左派政党が多く取り上げていたように思います。

そのどちらも所詮は対症療法に過ぎず、国家としての根本療法に切り込む事はありませんでした。
問題の本質は右とか左とかではなく、根本療法をしない事です。

食や健康以外にも多種多様な政治課題があり、様々な切り口から取り組まれてきた方が多くいらっしゃるわけですが、その全てが対症療法でしかなかったと私は思います。

そんな中で、吉野党首だけが正面から「根本療法」を掲げて下さいました。

四毒の害を訴える事で既に多くの支持を獲得していたのですから、巷に溢れる外来の食糧や医薬品に対しては他人事として放置し、病院経営に専念しても良かった、いやむしろ放置した方が吉野党首の病院経営は上手くゆくわけですが、吉野党首はこれを政治課題とされました。

そこら中に四毒食品が溢れる中で患者さん個人から四毒を抜くに留まらず、政治課題として日本の社会全体から四毒を抜く、そのためには伝統的な食文化を支える食糧の自給率を元に戻さなければならないし、有害でしかない外来の食糧・医薬品の流入を拒否しなければなりませんからエネルギーも自給しなければいつかは弱みにつけ込まれます。

四毒抜きの支持者の方でも外食の際に困るとか、ご家族の理解が得られていないという話をよく聞きますが、それでは四毒抜きを徹底できないでしょう。ご病気でなければまだ良いですが仮に癌を発症していたら致命的です。

この場合、食事を自分以外に依存しているから、やりたくとも改善できないわけです。

国家の場合では他国に食糧やエネルギーを依存しているなら、改善できない上に、他の部分でも政治の主導権を他国に握られてしまいます。

食源病の四毒患者は食の独立性と自律性がないために病になり、そこから元々の食文化や自給能力を失ってしまえば、もう元には戻れません。

属国病の戦後日本は国家としての独立性と自律性がないために病になり、私達のみならず子供達までも苦しんでいますが、今ここで祖先から継承された独立と自律とを元に戻すなら強く豊かな日本を「再生」できます。
吉野党首は「再生医療」の専門家ですよね!

一身独立すれば一国独立す。
四毒に気付き本来の日本人として目覚めた方達が吉野党首を支え祖国日本を救うのです!

かつて日本は「国際連盟」発足当初の西暦1920年から常任理事国だったとご存知でしょうか?
これは西暦1853年のペリー来航から僅か67年後ですよ!不平等条約というマイナスから始めたのに!

個人の健康でいえば「外来の四毒」という民族の体質に合わない異物を抜き去り、元に戻す必要がありました。
民族の体質とは数万年規模で親から子へと伝えられた親心です。
だからこそ日本人だけは海藻類を容易に消化できるわけです。一朝一夕にできる事ではありません。

国家の健康でいうなら、やはり「外来の日本国憲法(実態は昭和の不平等条約)」という国家の体質(国柄・國體)に合わない異物を抜き去り、元の正統典憲へと戻す必要があるのです。新しく作るなど、それこそ一朝一夕にはできません。

国家の体質とはやはり数万年規模の事で、伝統だとか規範だとかいわれますが、その本質は何でしょうか?
親が子に遺すものとは、子を思ふ親心 以外にあるはずがないのです。

親思ふ こころにまさる 親心 けふの音づれ何ときくらん 吉田松陰先生 辞世の一首

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